花と風景 Photo blog

荒木経惟 往生写集

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荒木経惟 往生写集

見る前も見た後も
正直なところ僕にはわからない。
自分が好きな写真とはいえ、
日常生活の中で、人にカメラを向けるという行為が
自分の中には何か違和感を覚えている。
それでも僕は美術館に足を運び、
1000枚という膨大な写真全てに向かいあい、
自分の中に何かを感じ、
人の生死と向かい合い写真を撮り続ける
荒木経惟という人の写真が、
僕の中にしっかりと蓄積されたのではないかと思う。

道行く人や女性を撮るという行為は、
顔の知れたプロならでは。
特に50過ぎたサラリーマンのおじさん達を撮った写真を前にして、
僕はその場の荒木さんと被写体のおじさんのやり取りを想像してみた。
テレビで見た彼の雰囲気が其れを助けてくれたに違いないけれど、
心からの笑顔や恥ずかしげな表情を見ていたら、
何故だか心の涙が溢れてきた。

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by rukjpk2 | 2014-05-01 08:36 | その他 | Comments(0)