稜線上の木
久しぶりの慣れない山登りと
残念ながら山を登らなくなって
月日を経たなまった体力のために
上りの間に後続に次々と抜かれ
でも気にせず
同じような体力の友達と
マイペースな山登りでした。
3時頃には下山をしなくてはと言いながらも
鈴鹿の稜線の素晴らしい風景を楽しんでいたら
下山に向かう頃には
4時を過ぎていました。
淡い午後の斜光を受けて
稜線上の木々はコントラストを強めていて
そんな風景に後ろ髪を引かれながら
急ぎ足で下山しました。
恐れていましたが案の上、
僕のくたびれた膝は
下山の最中悲鳴をあげ続けていました。
なんとかしないとこれから山登り
辛いなぁ。。。
by rukjpk2
| 2019-05-14 07:34
| 山
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